動画宣伝と裏話
こんにちは。おーぼんと申します。
自分のブログに淡々と動画についての裏話でも書こうとしたのですが、なんか空いてたのでプロ生ちゃんアドカレに参加することに。
この記事について
この記事は、プロ生ちゃん Advent Calendar 2015の7日目記事であり、また私がマスコットアプリ文化祭2015に登録した"動画作品"を、軽い裏話も兼ねながら見直していくという自己満記事なのです。
前記事は 獏さん の
【WPF】エフェクトつきのプロ生ちゃんデスクトップマスコットを作ってみる【XAML】 | Baku-Dreameater.net
です。
狙いはAftereffects人口の増加ですよー!
あと再生数増加
動画宣伝
マスコットアプリ文化祭2015の紹介動画つくりました!わーい!
こちらから再生数に貢献して頂けると幸いです。
ツイートをリツイートして頂いても!いやいや頼んます!
【集え】マスコットアプリ文化祭2015を紹介するよ!【開発者】 ‐ ニコニコ動画:GINZA
投稿投稿っ!!!
【集え】マスコットアプリ文化祭2015を紹介するよ!【開発者】 (1:24) https://t.co/BLr8KG8Ubd #sm27736378
— おーぼん@動画作った (@y_oubon) December 5, 2015
裏話
使用ソフト
Aftereffects 2014
製作期間
ほぼ一週間ぐらい
15団体分のキャラクターがいると分かった時の心境
(´ー`)
(´ー`;)
参考にした動画
本当はこの動画、動画サイトでよく見るあれに似せて作ろうと思っていたんです。
あれです。「む~げ~ん~の~♪」で始まる某ゲームの紹介ムービーです。
キャラ紹介と最後の流れるやつ!あれがしたかったんですよね。
場面で見る動画
導入
去年に作った動画を早回しで使用。ちょっと白目にして昔っぽい雰囲気を演出しようとおもい失敗しました。
青白ちかちか
ちかちかしますね。今見ると音と少しズレてるのが気になります。
企画紹介
3D空間をブンブンして文字を追うようにしたんですが、思ったようにかっこよくいかないもんですね。
文字だけだとちゃちくなってしまうんでしょうか。反省です。
ちなみに、ここの制作で予想外に時間を食べてしまったので、キャラ紹介の方針が変わり2Dになります。
あと、このカット!地味にかっこよくないっすか!?(誤字はふぉろあーにより指摘され直しました)
かっこよくしたところでイカやって寝るか pic.twitter.com/bdodxB6YHk
— おーぼん@動画作った (@y_oubon) December 2, 2015
キャラ紹介(15団体分)
去年に引き続き、2Dをスイスイ移動する紹介方法に。
今回は15団体もあったので、1団体あたりの時間が相対的に短くなってしまいました。
出来る限りキャラクターの可愛さを引き出せるよう、顔には出来るだけテロップをかぶせないようにしています。
まあ・・・改めて見てみると・・・一時停止しないと文字が見えないですね(笑)
何回も繰り返して再生して確認してくれるとうれしいです!
キャラ紹介 ~ ラスト
キャラが集まるところだけは軽く3Dにしました。
某動画のように流れるようなカットは作れませんでしたが、これはこれでよいと思うんですよね。
個人的に最も気に入っているカットです。ニコニコ動画のサムネにも採用!
影があるとのっぺり感が消えて最強に見える
やっぱライト神だわ pic.twitter.com/OF3BuQXFXA
— おーぼん@動画作った (@y_oubon) December 5, 2015
こんな感じで
Aftereffects、面白いですよ!
一か月無料で体験できますから、この記事を機に触ってみてください!
動画制作✌(’ω’✌ )三✌(’ω’)✌三( ✌’ω’)✌ってなりますよ。
以上、マスコットアプリ文化祭2015紹介動画の紹介記事でしたー!さよならー!
次記事は いわねじさん の
です。
だるやなぎ賞
(´ー`)シャーナインヤ...
立命館を作った話まとめ
+R Advent Calendar 2015、すでに命が尽きている気がしますが、気にせず書きますね。
この記事は、今年一年をまるまる無駄に使って立命館を作った話をまとめたものです。
だいたい過去記事の引用になるます。あと長文になりそうな予感です。
ことのはじまり
立命館大学情報理工学部メディア情報学科には、三回生の前期に「メディアプログラミング演習2」という科目がある。内容としては、何でもよいのでアプリかサービスを創りましょうってものだった(研究でもOK)。
なにかきっかけがないと動かない私だが、なんか良いものを作るとお金がもらえるという噂を聞きつけ、めざせ優勝!の面持ちでアプリ作成を始めた。
やりたかったこと
アプリの目的は決まっていた。
「BKCの広大さを多くの人に伝えたい」
という、今考えてみると意味の分からない目的である。しかし、半年前の私はどうすればこの目的を達成できるのかを真剣に考えた。
考えに考え抜いた結果、BKCの3Dモデルを作り、それを使ったアプリを作成することで目的を達成できる!という考えに至ってしまったのである。
これがすべての元凶であり、また始まりだった。
ちなみに、この時点で3Dモデル作成経験は0である(サークルの昔の活動で2建物ほど作成されていたので、そのデータは貰っていた)
初手写真撮影
BKCを3Dモデルで再現するには、建物の正確な再現が必要不可欠である。が、半年前の私はいちいち建物を測っていては埒が明かないと考えていたので、建物の四方を写真で撮影し、適当に比率を合わせて3Dモデルを作成しようとしていた。
結果は大失敗。横に長いプリズムハウスや縦に長いセントラルアークが出来たところで、私は自分の愚かさを恥じた。
そしてここで気づいた。こつこつやることが一番の近道だと。
測量計でこつこつと
私が所属しているサークル「RCC」で昔使われていた測量計が落ちていたので、ありがたく使わせていただくことに。
一つ一つの建物を巡り、一辺一辺の長さを設計図に起こし、家に帰ってはその設計図を基にモデリング。窓の数や壁模様の再現は写真を利用し、出来るかぎり実物と近いものを作っていった。
一か月半後
下準備は終わった。あとはアプリ作るだけだった。技術力がなかったので作れなかった。
結果
三位。まあ良しと。
まだ終わらない
3位かーまあよし!だけでは終わらない。私には次の目標があった。
授業だけではなかったのだ。私が虎視眈々と狙っていたもう二つのコンテスト。そのひとつがあいちゃれだった。
あいちゃれは後期始めに行われる。それまでにBKCをすべて立てておきたかったのだ。
というわけで、夏期休暇も時々休みながらもBKCの建物を建設していった。
VSあいちゃれ
正直あいちゃれファイナリストになれるとは思っていなかった。プログラミングコンテストであり、モデリングコンテストではないからである。
なにはともあれ、去年はUstream配信係としてかかわっていたあいちゃれでブース発表が出来るということで、精一杯頑張った。
結果として賞はもらえなかったが。
というながれで
BKCの3Dモデルを作った。現時点でほぼ全部の主要建物はカバーしている。
あいちゃれの場で配布するっていっちゃったので、なにがなんでも公開する。
もうちょっと。。。もうちょっとだけまってください。。。おねがいします。。。
あとがき
なんで深夜の四時にこんな文章書いてるんだ。寝ろよ。
あと書いてる途中に、立命館作った話じゃなくてただの振り返りになってた。文章力と構成力くれ~~~。たのむ~~~。
お酒を家から発掘した
酔った感じで久しぶりに更新する
実家に帰る
久しぶりの実家(一か月ぶり)
みんな元気だ よかったよかった
ちなみに冬服を取りに帰ってました
フライパンがほしくて
家をあさっていたら、食器棚下の引き出しから大量の酒を発見
ほとんどがウィスキーとワイン、日本酒はもらったら飲むらしい
年代物のワインっぽいのもあって、古い家の押し入れにはもっと古いのがあるらしい
絶対売れると思った。正月にでもあさってみよう
で、見るからに高そうな700ml入り瓶を三個持って帰ってきた
正直卒業するまでに無くなる気がしない
車で送ってもらえると荷物の心配をしなくていいから楽だ
もらってきたウィスキー
- 山崎 12年
- 響 17年
- ROYAL SRラベル 12年
調べたらどれも5,000円はいきそう 売ろうかな
これから
とりまBKCモデル完成させなきゃね
あとはあのへんな建物と地面をちょっと作れば終わり終わり!